納豆丼各種の紹介、アボカドの選び方と下処理の仕方をご紹介します。
納豆丼
朝ごはんに定番の納豆!!
そんな私の大好きな納豆丼レシピを3種類ご紹介していきます。
我が家の子供達は納豆が大好きで、納豆を出すとヤッター!!と大喜びしてくれます(笑)
●キムチ納豆
ご飯の上に、納豆、キムチをのせました。
1品のせるだけで、栄養面もグンとアップします!
特に、発酵食品のキムチは納豆との相性も最高です!
●アボカド納豆
ご飯の上に納豆、わさび醤油で味付したアボカドをのせました。
エッ!?アボカド?と思われるかもしれません。
アボカドが卵黄のようなコクを出してくれるので、とっても合います!
アボカドは毎日4分の1個ずつ食べると肌の水分量が100パーセントになるんです!
是非試してみて下さい!!
アボカドの選び方
まず、アボカドの選び方です。
アボカドが未熟な順番に、緑→茶色→黒です。
緑は硬く黒は食べごろです。
黒でも硬いものもあるので軽くやわらかさをさわって確認しましょう。
ふにゃふにゃもよくありません。
押してみて若干やわらかい程度が食べごろです。
*やわらかすぎるものもあるので触りすぎに注意してくださいね。
ヘタも少し出ているものがいいです。
アボカドは買った時に硬くても、バナナなんかと一緒で日がたつにつれ熟成されて柔らかくなっていきます。
なので3日後に使いたいわ~って思って買う時は少し固めを選ぶといいと思います。
アボカドの下処理
アボカドは真ん中に大きな種が入っています。
縦半分に種にそって包丁を1週ぐるっとまわして切っていきます。
切れたら右か左のどちらかをくるっとまわしてあげると、片方が種からはがれます。
種は、包丁の手前の刃元で種に包丁を突き刺し、くるっとまわして種をはずしていきます。
次に、皮をむきます。
大きいままだと実が崩れやすいので4分の1くらいに切ってから皮を手でむいていきます
皮がむけたら1センチ角に切ります。
アボカドは置いておくとどんどん変色していってしまいます。
なので食べる直前に調理するか、レモン汁をかけて変色を防止しましょう。
*ある程度は変色をふせげますが時間がたつと変色してきたりもします。
でもレモン汁をかけないよりはかけた方がずっともちはいいと思います。
●ツナタマ納豆
ご飯の上に納豆、ツナ、卵黄をのせました。
納豆をガッツリ食べたい時にピッタリの1品です。
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ここで、今回のレシピの栄養を簡単に紹介したいと思います。
納豆丼の栄養価
納豆は血栓や骨粗しょう症に大きな効果を発揮します。
ナットウキナーゼの働きで動脈硬化や心筋梗塞、脳梗塞などを防ぐことができます。
納豆が血栓を溶かす作用は8時間くらい持続します。
血栓は夜に出来やすいので納豆を夜ごはんの時に食べることをオススメします。
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