簡単おいしいトマトチキンカレーの作り方、なす、アスパラの下処理をご紹介します。
簡単おいしいトマトチキンカレー!夏野菜トッピング
簡単カレーシリーズ!カレーレシピです!
この前の新玉ねぎをたっぷり使った簡単カレーが大好評だったので第2弾!
トマト缶で鶏肉を煮込み、カレールーを入れるだけのトマトチキンカレーです。
こちらも作り方はすごく簡単で、時短レシピ!
トマトだけだと、旨みが出ないので、鶏肉を一緒に煮込み、だしをとりました。
鶏肉に火が通れば完成しちゃう時短レシピ!
お家の家庭菜園で採れた夏野菜もトッピングして栄養価もスタミナも抜群!
生のトマトよりも安くて、量も多いのが嬉しい所!
下記でトマト缶の知って特する豆知識もご紹介します。
いつものカレーにちょっと変化をつけたい時にオススメです!
是非試してみて下さい!
材料・4人分
2人分は(赤)で記載しています。
トマト缶(カット) 2缶(1缶)
鶏もも肉 2枚(1枚)
お好みのカレールー 1箱(2分の1箱)
水 200cc(100cc)
ご飯 お好みで
夏野菜のトッピング
ナス 1個(2分の1個)
アスパラ 8本(4本)
サラダ油 適量
塩こしょう 少々
作り方
鶏もも肉
煮ると小さくなるので、大胆に大きめに切ります。
ナスの下処理
ヘタをはがし、ヘタぎりぎりの所で切り落とします。
食べやすい輪切りにし、アクを抜くため水に5分ほどつけておきます。
ザルにあけ、水をしっかりきっておきます。
アスパラの下処理
今回は家庭菜園のものを使ったため、細くて柔らかいものでした。
スーパーなどで売っているアスパラは太いものが多いです。
太いものは、土に1番近い下部分の1節分が固い場合があります。
ピーラーで皮をむくように、外側だけむいておきます。
お好きな大きさに切ります。
夏野菜を炒める
フライパンに少量のサラダ油を入れ、アスパラに塩こしょうをしてさっと炒めます。
別皿に移しておきます。
そのままのフライパンにサラダ油を多めに足して、なすを重ならないように置き、炒めます。
なすは油を吸うとすごくおいしくなるので、油を吸わせる感じでしんなりしたらOK!
こちらも別皿に移して、油をたくさん吸っているため、下にペーパーをしいてその上におきます。
カレーを煮る
大鍋にトマト缶(カットトマト)、水、鶏もも肉を入れて煮込みます。
煮込むと言っても、鶏肉に火が通ればOK!!
鶏肉にしっかり火が通ったら、お好みのカレールーを溶かして完成です!
なんて時短!!(笑)
盛りつけ
お皿にご飯を盛り、トマトカレーを入れて、夏野菜を飾れば出来上がり~!!
大人は辛口、子供は甘口で、煮る所までは一緒で、ルーだけ別で作りました。
夏は辛いのが特においしく感じます!最高でした!
トマト缶の豆知識
生のトマトを収穫する時は、まだ完熟でない状態で収穫されています。
これは、店頭にならぶ時には完熟になるように収穫されています。
完熟で収穫するのと、未熟で収穫するのでは、味が劇的に違いが出てきます。
トマト缶の場合、外国でとれた甘味も酸味もバランスのよい完熟したものを使ってあります。
缶詰にして密閉してあるため味も良いです。
トマトソースを作る時は生ではなく、完熟の缶詰を使うとおいしいトマトソースが出来ます!
大好評だった新玉ねぎたっぷりカレーものせておきます!
→血液サラサラ!簡単おいしい本格派!新玉ねぎたっぷりカレーの作り方はこちら
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ここで、今回のレシピの栄養を簡単に紹介したいと思います。
簡単おいしいトマトチキンカレー!夏野菜トッピングの栄養価
普通のカレーに比べてトマト缶で煮ているので栄養価も優れています!
トマトには夏の紫外線に負けないしみ、そばかすを防いでくれます!
また、老化防止にも役立ちます!
旬の野菜は栄養価も高く、みずみずしくておいしいのが特徴です!
季節も感じれるのでどんどん旬の野菜を取り入れたいものです。
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